1月 15th, 2012

鉱脈を掘り当てる

誰にも、ふつふつと沸き上がらんとしている鉱脈が、意識の下深くに流れているものです。
そこを掘り当てれば、たちまち、噴き出してくるようなリソースがある、ということです。
ただ、生涯、その鉱脈に堀り当たらない人が、沢山います。掘ろうともしない人も、沢山います。

別段、鉱脈を掘り当てないままでも、なんとか、生きていければそれでいいわけですから、
必死になることもないだろうな・・・と、私も、そう考えないでもないです。一方、脱サラして
起業しよう、というふうな考えを持っている人にとっては、自分には、なんらかの鉱脈がある
はずだ、というような考えがあって、そういう考えが、自分を突き動かしているんだ、というふうに
考えることはできないでしょうか?

あるいは、もう、自分の鉱脈を掘り当てて、その結果として、脱サラして起業・・・というふうに
行動化している方、というのもいらっしゃるのかもしれません。脱サラして起業、ということが、
このままサラリーマン生活を続けることが難しくなった、といった、言わば外圧が原因で、
否応なしに、脱サラ・・・起業・・・という流れになった、という場合もあるかもしれません。

しかし、たとえ外圧からの脱サラ・起業であっても、それらの一連の行動が、あなたをして、
自身の鉱脈を掘り当てさせる、ということに繋がっていく、ということになるかもしれません・・・。
掘り当てないで生涯を過ごすのも人生ですし、掘り当てて、噴火するのも人生ですね・・・。

11月 15th, 2011

これで起業?

さて。それでは。オレは脱サラをして起業するんだ・・・と決めて、起業へ向けて一直線・・・ああ、いいですねえ。
中年になっても、若い頃の熱気が蘇るように感じられる瞬間、って、大事にしたいですねえ。

で、脱サラして起業、ということになれば・・・。出来れば、脱サラする前に、
起業のための準備をしっかりと固めておいて欲しい、ということですよね。
脱サラしてしまえば、起業するまでの生活、ということを考えなければなりません。

人間、霞を喰らって生きているわけではありませんしね。家族が居れば、尚更でしょう。
ですので、起業の準備を整えてから、脱サラ、といきたいところです。

しかし・・・なかなか、そううまく事が運ぶとも思えません。起業の準備がと問うまで
脱サラしないでおけるのであれば、そのまま、脱サラしないで、起業しちゃえ・・・
なんてことも考えられないこともないんだ、ということですよね。

まあ、その点はまた、別の機会に考えることとして・・・脱サラして起業するまでの
生活費の捻出、ということを視野に入れて、資産運用をしておく、というのも、
方法として、アリ、です。

例えば、fx、なんていうのはどうでしょうか? fxといっても、簡単に手をつけられる
ものではありませんが、差し当たってfxについて、fxスプレッドなどの、基本的な
知識を押えておくことから初めて、無理のない範囲で、資産運用もしておく、
ということですよね。
これが案外、起業時の気持の余裕に繋がることもあるでしょう。

7月 22nd, 2011

選択の余地

脱サラして起業しよう、というフレーズが格好良く聞こえたのは、景気の良かった遠い昔の話ですね。
いまや、脱サラして起業、と聞けば、ああ、脱サラして起業するしか方法がないんだな・・・と、いうふうに、
私などは、受け止めてしまって、いま、脱サラして起業を目指している方のことを、気の毒に思ってしまうのです。

否応なしに“脱サラ”させられる、脱サラしなくては、他にどうしようもない、
というような状況に追い込まれてしまう例が、少なからずあるんですね。
で、起業、ということです。

こんな例があります。記憶術に関する情報商材をネットで販売することで
起業しようとした方がいらっしゃいました。
大手企業にお勤めでしたが、リストラに遭い、やむなく、脱サラするしかなかったわけです。で、

彼は、記憶術についてかなり研究していたので、その研究の成果を活かして、
起業しよう、と、考えたわけですね。
これは、そういった類の情報商材が売れるのか、といったことについて、
充分なマーケットリサーチもしないまま、彼は起業して、結果は、無残なものでした。

彼にとって、脱サラ、ということを、覚悟をもって行った訳ではありません。
脱サラして起業するしか、選択の余地が無かったんですね。当時の彼にとっては・・・。

で、見事に玉砕したわけですが・・・また、彼は、新たなコンテンツを開発して、
その販売をネットで、というふうに、頑張っております。不屈の闘志、と申しますか・・・
今度は、覚悟して、ネットビジネスに挑むんだ、と言っていました。

12月 13th, 2010

やるのか、やらないのか

日本人によくある特徴で、自分も含めてですけど、年齢をやたらと気にします。
とくに知り合ってすぐあたりだと、相手の年齢がとても気になるんですね。

これには年長者を敬うというDNAがそうさせているとおもうんですけど
1つでも年上だと敬語を使わなくては失礼にあたるみたいな意識が自然と
本人意識せずに働くのだと思います。
こういう例は別にかまわないのですが、いくつになったら結婚しなければならない
いくつなんだから貯金はいくらなくてはならないなど、一体誰がそんな規則を
作ったんですか?みたいなことをじいさんばあさんから言われる事もあります。

私はそんな常識のような常識でもないようなことに振り回される事は無くなりましたが
まだ20代、30代の頃はそういう風説に気をもんだりした事もありました。
あと夢を持つ事も、10代の子供が持つもので、大人になったら現実的に生きなくては
ならないみたいな常識がまかり通っています。
そして、30代を迎え、結婚などもし、子供が生まれると、自分自身の可能性に蓋を
してしまう大人が日本には蔓延しているように思います。

世の中不景気不景気とこの20年位ずーーーーっとマスコミは不景気だと言ってますが
この自分自身の可能性と夢に蓋をしている大人が蔓延している日本の世の中、夢は
寝ている時と子供が見るモノという閉そくした考え方こそが不景気を生んでいると
わたしは思います。

そして、年齢のせいにして「いくつだからもうできない」ということを言って
年齢をできない理由にすることも多々ありますが、なぜその年だとできないのか?
具体的な理由を述べる事はできないでしょう。

「できない」んじゃなくて、「やらない」んですよ。

年齢は理由にはなりえません。
カーネルサンダースがケンタッキーフライドチキンを興したのは60過ぎてからですからね。

9月 22nd, 2010

ITは脱サラの強い味方

「私はアナログ人間です」
こういう人は、脱サラ起業組でなくても、若い人でもたくさんいます。
ITに対するアレルギーと言うか、最初からパソコンは苦手と思っていると言うか、そんな人達です。

会社務めをしている内は、業務で使う範囲のITスキルで充分なのでしょうが、脱サラ起業となると、これはムリをしてでも勉強することをお勧めします。

脱サラして起業するとなると、当然たったひとりかスモールビジネス。
そうなると、今やITの力は絶対に欠かせません。

「パソコンなんてなくても、紙とペンがあればなんとかなるよ、そんなに売上もないし」
そういう、脱サラ起業した人もたくさんいるでしょう。
それでも表計算ソフトを使えるのと使えないのとでは、何時間も差が出てきます。
毎日の売上管理も、顧客管理も、お客様へのメルマガも、一度覚えてしまえば、自動でできる、こんな便利なものを使わない手はありません。

「脱サラ起業した年が年なので、なかなかパソコンにはついていけなくて」
80歳から始めたおばあちゃんのブログが、たいへんな数の読者数を持っている例があります。
年齢は関係ありません。

パソコンでもインターネットでも、単なる道具です。カナヅチやノコギリと同じです。使うのに、たった一つ必要なことは、使ったこともないのにアレルギーを持たないことです。

道具は道具に過ぎないということ、どんなことが必要であるかということ、そこから考えればいいわけで、最初から覚えなければいけないことが山ほどある、という先入観は捨てて構わないでしょう。

脱サラ起業というスモールビジネス、規模が小さければ小さいほど実は、ITで自動化できる部分はかなり大きいのです。

9月 21st, 2010

人の手を借りる

あなたは、脱サラ起業した人の働き方について、どんなイメージを持っていますか?
もし、自分が脱サラ起業をしたら、どんな働き方をすると思いますか?

例えば、インターネットで集客をして、セミナーを開くようなビジネスもありますね。
すると、ホームページを作る、セミナー集客をする、セミナーを開く、会場を手配する、受付をする、懇親会の予約をする…。
脱サラ起業したからには、全部ひとりでやりますか?

脱サラしてネットショップで起業、というのもあるかも知れません。
同じくホームページを作る、商品を仕入れる、請求をする、発送する、代金回収をする…。
全部ひとりでやりますか?

脱サラ起業して、店舗を持つ場合でもそうですね。
料理、接客、売上管理など、全部何から何までひとりでやりますか?

脱サラして、通常はスモールビジネスで起業する場合、あなたの代わりはいません。
あなたが健康を害したり、時間が足りなくて、手が回らなくなったりしたら、ビジネスそのものが回らなくなります。

そうならないために、極力人の手を借りることを考えましょう。
人の手、とは物理的な人間の労働力という意味ばかりではありません。インターネット上には、さまざまな自動化ツールが提供されています。

見込み客を集めるツール、メールを配信するツール、受注ツール、決済ツール…。
これらすべてを、あなたがひとつひとつ、 1本1本メールを打ちながらやっていたのでは、時間がいくらあっても足りません。
脱サラ起業したからには、言葉が悪いかも知れませんが、楽して儲かる状態を目指すべきですね。

今の世界がこれだけ便利になってきたのは、どうすれば楽ができるかを、みんなで考えてきた結果ですから。

9月 18th, 2010

ラーメン屋にならなかったラーメン好き

「とにかくそばが好き、だから脱サラ起業してそば屋になるぞ」
そんな脱サラ起業予備軍はたくさんいます。

ラーメンが大好きだからラーメン屋になる。
料理が大好きだから、居酒屋をやりたい。
花が大好きだから、花屋になって、花に囲まれた生活をしたい。

でも、少し考え方を変えれば、もっと他の脱サラ起業法もあるのです。

ラーメン評論家という人がいます。
この人、とにかくラーメンが好きで、何千軒ものラーメン屋を食べ歩いています。
でもラーメン屋になるのではなく、脱サラ起業して評論家という道で独立しました。
これは新しい視点です。

彼のもとには、ラーメン屋を出店したい人や、繁盛店にしたい人などからの相談が、相次いでいます。
夜景が好きで、脱サラ起業して夜景評論家になった人がいます。カメラマンにはならなかったのです。

彼は、車が好きでたまらない人でした。でも中古車屋にはなりませんでした。ビンテージカーの仲介をするサイトを立ち上げました。彼も脱サラ起業組です。

好きなことで脱サラ起業をする、これはとても素晴らしいことです。
でも、好きなことに対する取り組み方は、ひとつではありません。

好きなものに囲まれて暮らしたい、それは誰もが持っている欲求です。それを目指すことはとても良い事です。
その好きなものへの関わり方を、自分なりに考えてみましょう。
そして脱サラ起業でもなんでも、大切なのはポジショニングです。

ラーメン屋は何万軒とあります。みんなラーメンが大好きでしょう。
でもラーメン評論家は、何人知っていますか?

9月 16th, 2010

規則正しい生活ができるか

「脱サラ起業したのはいいけれど、年中無休、24時間労働、寝る間もない」
そうなっては困りますね。

脱サラ起業となると、個人営業かスモールビジネスがほとんど。
つまり、あなたの代わりはいません。
すると、もっとも大切なことは、そうですね、働き続けられること。
健康であることが、何よりも大切です。

とは言え、脱サラ起業となると、自分だけのビジネス、情熱と使命を持って取り組む気持ちも、もちろんあります。
やればやるだけ収入になる、逆にやらなければ1円にもならない。
すると、休んでいる場合じゃない。こう考えるのも、仕方のない面はあるでしょう。

そこを敢えて、ちゃんと休めるか。
この見極めはとても大事です。

中には、脱サラして起業したのはいいけれど、逆に働かなくなったという人もいます。
こんな人は、当然覚悟が足りないし、ずっとやっていく事も難しいでしょう。

働きすぎてしまう人も、働かなくなりやすい人も、時間の管理は大切です。脱サラ起業して、時間を全部自分のビジネスにつかえるということは、両刃の剣。
働きすぎて健康を害するのも、働かなくてビジネスを潰してしまうのも、あなた次第です。

脱サラする前は、時間がない時間がない、とスケジュールに追われていたかも知れません。
でもそれはある程度、自分の時間を切売りしていた時間。どこかで割り切っていたかも知れません。
でも脱サラ起業した後は、自分次第です。
聞きあきたかも知れません、釈迦に説法かもしれません。それでも、規則正しい生活、これを脱サラ起業する前よりも、一層心がけましょう。

9月 12th, 2010

買う人はお金を払うという鉄則

あなたが脱サラ起業をしたとします。
あなたが情熱を持って取り組める商材で。
あなたがあえて、脱サラしてもやりたい、起業したい、まるで使命だと感じるビジネスで。

そして、インターネットで集客するにしろ、セミナーで集客するにしろ、脱サラ起業でリアルな店舗を持つにしろ。
「多分、これくらいの人数は来てくれるだろう、だから脱サラ起業に踏み切ろう」
そんな予測を立てたとします。

売上とは、いつ立つのでしょうか?
そうですね、お客様がお金を払ってくれたときですよね。
それまでは、売上ゼロです。

あなたのホームページに、たくさんの方が来てくれても、あなたのお店を、たくさんの人が覗いてくれても、お金を払ってくれないと、ビジネスとして成り立ちません。

人のためになるビジネスで脱サラ起業するのも、とても素晴らしいことです。
人の役に立てる、脱サラ起業、とてもいいことです。

でも、あなた自身も、多くの場合家族も、人の役に立てば、食べていけるというものではありません。

あなたの見込み客は、お金を持っていますか?
それを脱サラ起業を考えるときに、じっくり判断してください。
はっきり言って、お金を持っていない人は、モノを買えません。
脱サラ起業にかかわらず、冷厳なる事実です。

脱サラ起業を前にして、TAM(トータル・アドレッサブル・マーケット)を調査するとき、必ずして欲しいのが、対象の人々の可処分所得です。
どんなに商品が素晴らしくても、サービスが優れていても、可処分所得を上回る消費はできないのです。

9月 10th, 2010

マーケティングしよう

「私は金魚すくいなら、日本一の腕前がある、だから脱サラして起業するぞ」
多分、そういう人はいないでしょう。

それはなぜでしょうか?
市場がないからですね。
脱サラ起業した金魚すくい名人がいたとします。その人から誰が何を買ってくれるでしょうか?
多分あってもごくわずかですよね。
「脱サラ起業した名人が教える、金魚すくい教室」
私ならあまり興味がありません。

これは極端な例ですが、似たような、アバウトな市場観を持って、脱サラ起業を志している人は、実はたくさんいるのです。

もしあなたが脱サラ起業を目指しているとします。
あなたの商品やサービスを買ってくれる人は、何人いますか?

市場規模の事を、TAM(トータル・アドレッサブル・マーケット)と呼びますが、このTAMを即答できる人が何人いるでしょうか。

例えば、脱サラ起業して、そば屋をやりたいと思ったとします。
全国にそば屋は何件ありますか?
日本人は、1年にどれくらいおそばを食べますか?
あなたの町にそば屋は何件ありますか?
コンペである、ラーメン屋は、うどん屋は…

こんなことは、ほとんど無料で調べられますよね。
それでも、こういう基本的な市場調査でさえしないで、脱サラ起業をする人は多いのです。

その最たる原因が、数字に弱いこと。
なぜなら、数字と情熱は対局にある概念だからです。
物理的にも、右脳と左脳に分かれています。

脱サラ起業したい、という情熱が勝つと、数字がおろそかになる。
これは人間だから仕方のないことです。
だからこそ、冷静な市場規模の把握が、不可欠なのです。